銀座名匠市は松屋銀座を会場として全国約100産地の伝統的工芸品が集まる催し物です。主催は一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会で、会期中には、彫刻や螺鈿、こけし製作や、陶磁器のろくろ成形など、熟練の職人が日替わりでさまざまな実演を披露したり、銀の指輪製作、卓上機織りによるコースター製作、ハンコ製作、甲冑着付け体験など、お子様にも挑戦いただけるワークショップも毎日開催されるなど、さまざまなイベントが開催されます。
第三回 伝統的工芸品祭「銀座名匠市」
会 期：2025.2.19 (水) – 24(振・月）
会 場：松屋銀座 8階イベントスクエア
時 間：午前11時〜午後8時（最終日は午後5時閉場）入場無料
令和6年10月17日、経済産業大臣は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律に定める伝統的工芸品として、「佐渡無名異焼」及び「いずみガラス」を新たに指定しました。1．伝統的工芸品の新規指定等について新潟県佐渡市の「佐渡無名異焼」及び大阪府和泉市の「いずみガラス」は、令和6年8月20日に開催した産業構造審議会商務流通情報分科会伝統的工芸品指定小委員会において審議を行った結果、新規指定することについて了承されたことから、本日、官報告示し、経済産業大臣指定品目となりました。これにより、伝統的工芸品は243品目となります
情報源: 「佐渡無名異焼（さどむみょういやき)」、「いずみガラス」を伝統的工芸品として指定しました （METI/経済産業省）
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