日本産和牛の海外での認知度を高めようと、中央畜産会は、海外で販売する牛肉に貼り付ける新たなロゴマークを作った。現行のデザインと比べ、「JAPAN」と大きく表記した。日本産であることを強調し、オーストラリア産「WAGYU」などと混同されるのを避ける狙いがある。1月から各国で商標登録申請を始める。
情報源: 日本農業新聞 – 和牛ロゴマーク刷新 「日本産」を強調 中央畜産会
例えば、TMViewで”WAGYU”を検索した場合、280件近く検索され、その中でも数多くの外国企業がWAGYUや日本的な文字や図形を組み込んだTrademarkを所有していて、従前の中央畜産会のWAGYUマークでは、区別できないのも致し方ないところでした。