タグ: 経済連携協定
商標登録insideNews「いぶりがっこ」「越前がに」など保護対象に 日欧間の地理的表示に追加 | 毎日新聞
日本と欧州連合(EU)は1日、テレビ会議を開き、経済連携協定(EPA)にデジタル分野のルールを加える協議を開始することを確認した。菅義偉政権が重視するデジタル分野で自由な流通を促し、監視と規制を強化する中国に対抗する狙いがあるとみられる。
商標登録insideNews: 経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定附属書及び付録の改正に関する外交上の公文の交換|外務省
日欧EPA 公文交換
1月26日、東京において、経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定(日EU・EPA)附属書十四-A及び十四-B並びに付録二-C-1及び二-C-2の改正に関する外交上の公文の交換が行われました。この改正は、本年2月1日に効力を生ずることとなります。今回の外交上の公文の交換は、日EU・EPAに基づき設置された合同委員会において両締約国が合意した改正内容を確認し、発効させるものです。今回の日EU・EPA附属書十四-A及び十四-Bの改正により、日本の地理的表示28件が新たにEU域内で保護されることとなります。
情報源: 経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定附属書及び付録の改正に関する外交上の公文の交換|外務省
Vorarlberger Bergkäse(指定番号第75号)他、計21産品が地理的表示法に基づき指定されました。(令和3年2月1日) Scottish Farmed Salmon(指定番号第72号)他、計3産品が地理的表示法に基づき指定されました。(令和3年1月1日)
情報源: 指定産品一覧:農林水産省
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商標登録insideNews: 不正な商標出願は排除 意匠権 25年間保護―日英の知財ルール | 時事ドットコム
日英両政府が近く署名する経済連携協定(EPA)に、不正な商標出願の排除措置など高水準の知的財産保護ルールが盛り込まれたことが21日、分かった。製品や包装などのデザインを保護する意匠権の存続期間は、日本と欧州連合(EU)の取り決めを上回る25年間に設定。日本企業はブランドやデザインなどの悪用に対処しやすくなり、海外展開の追い風となりそうだ。
商標登録insideNews: 日欧EPAのGI保護策 複雑な規定、チーズ業界混乱 :日本経済新聞(リーガルの窓)
「分かりにくい」。2月に発効した日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)を巡って、チーズ輸入業者などからこんな声が上がっている。問題になっているのは農産物などと生産地を結びつけた名称を地理的表示(GI)として日欧で相互に保護する制度。米国への配慮もあってどこまでがGIに抵触するか線引きが複雑だ。
商標登録insideNews: 地理的表示保護 酒類139品目を公表 EPA大枠合意で国税庁 | 日本経済新聞
日欧経済連携協定(EPA)の大枠合意を受けて国税庁は12日、農産品などの地域ブランドを守る地理的表示(GI)として保護する欧州連合(EU)産の酒類139品目を公表した。フランス産ワインの「ボルドー」