著作権とは
著作権とは、自ら(著作者)の思想や感情を言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、コンピュータプログラムなどの創作的な表現形式によって具現化した著作物についての独占排他的な財産権を言います。著作権は、特許、実用新案登録、意匠登 …
著作権とは、自ら(著作者)の思想や感情を言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、コンピュータプログラムなどの創作的な表現形式によって具現化した著作物についての独占排他的な財産権を言います。著作権は、特許、実用新案登録、意匠登 …
著作物の種類 著作物は、思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいいます。創作により生じる著作物は、いくつかの種類(ここでは12種類)に分けることができ(著作権法10条乃至 …
1.中小企業と知財を“つなぐ”支援策紹介、13:49
5:40辺りから海外での商標係争についての支援の説明があります。
海外訴訟費用の一部を国が負担のページへ
1.欧州連合知的財産庁は商標と意匠の登録を担う欧州連合の機関です。EUIPO is the EU Agency in charge of registering trade marks (EUTMs) and designs (RCDs), 6:04
2.知的財産権はどこでも 1:28
欧州連合知的財産庁(EUIPO)のWebsite
EUIPO Academy Learning PortalのWebsite
EUIPO(欧州連合知的財産庁)への改称 vol.2 商標_動画(embedded)
欧州連合の知的財産関連機関として、特許は欧州特許庁が扱い、商標と意匠は欧州知的財産庁が扱うようになっています。As the European Union’s intellectual property body, patents are handled by the European Patent Office, while trademarks and designs are handled by the European Intellectual Property Office.
ムーアの法則に代表されるように時の流れが激しい業種と言えば、コンピュータ関連企業やIT関連企業と思いますが、企業活動の中心は著作権や特許などの知的財産権であり、長年の企業活動によって消費者や取引者の信頼を獲得し続ければ、 …
Helpdesk Case Study – European SME Natooke on protecting their brand in China
海外に製品を売り出そうとすると、既に商標が取られているということは残念ながらよくあることです。このような場合、特に相手は金銭目的であることが多いのですが、権利無効の手続や訴訟などの手続自体にも通常の出願よりも何倍~何十倍も費用がかかります。中小企業では、その予算を確保することが困難なこともあり、善意の企業が悪意の商標に阻まれて、進出できない事態も発生します。そこで経済産業省―特許庁―JETROの組織では、海外で知的財産権に係る係争に巻き込まれた際の係争費用の一部助成(防衛型侵害対策支援事業)制度を設けています。
この制度は 海外で産業財産権に係る係争に巻き込まれており、防衛型侵害対策を行おうとする中小企業の方は、弁護士への相談や訴訟準備などの当該対策にかかった係争費用(採択から年末までに発生する費用)の2/3(上限額:500万円)をジェトロが負担するものです。本年度(平成28年度)も実施予定とのことです。
中国企業などが日本の人気キャラクターや、地域の特産品などの名称を無断で商標登録する「悪意の商標出願」に対し、特許庁は平成28年度から、取り消し訴訟を起こす中小企…