商標法 第5章 審判(第四十四条―第五十六条の二)

商標法 第5章 審判 (拒絶査定に対する審判) 第四十四条 拒絶をすべき旨の査定を受けた者は、その査定に不服があるときは、その査定の謄本の送達があつた日から三月以内に審判を請求することができる。 2 前項の審判を請求する …

商標法 第4章の2 登録異議の申立て (第四十三条の二―第四十三条の十五)

商標法 第4章の2 登録異議の申立て (登録異議の申立て) 第四十三条の二  何人も、商標掲載公報の発行の日から二月以内に限り、特許庁長官に、商標登録が次の各号のいずれかに該当することを理由として登録異議の申立てをするこ …

商標法 第4章 第3節 登録料(第四十条―第四十三条)

商標法 第4章 第3節 登録料 (登録料) 第四十条 商標権の設定の登録を受ける者は、登録料として、一件ごとに、三万二千九百円を超えない範囲内で政令で定める額に区分(指定商品又は指定役務が属する第六条第二項の政令で定める …

商標法 目次 昭和34年法律第127号 (施行日令和4年10月1日)

商標法 条文 (最終改正:平成二七年七月一〇日法律第五五号)  第一章 総則(第一条・第二条)  第二章 商標登録及び商標登録出願(第三条―第十三条の二)  第三章 審査(第十四条―第十七条の二)  第四章 商標権    …

商標法 第4章 第2節 権利侵害(第三十六条―第三十九条)

商標法 第4章 第2節 権利侵害 (差止請求権) 第三十六条  商標権者又は専用使用権者は、自己の商標権又は専用使用権を侵害する者又は侵害するおそれがある者に対し、その侵害の停止又は予防を請求することができる。 2  商 …

商標法 第3章 審査(第十四条―第十七条の二)

商標法 第3章 審査 (審査官による審査) 第十四条  特許庁長官は、審査官に商標登録出願を審査させなければならない。 (拒絶の査定) 第十五条  審査官は、商標登録出願が次の各号のいずれかに該当するときは、その商標登録 …

商標法 第1章 総則(第一条・第二条)

商標法 第1章 総則 (目的) 第一条  この法律は、商標を保護することにより、商標の使用をする者の業務上の信用の維持を図り、もつて産業の発達に寄与し、あわせて需要者の利益を保護することを目的とする。 (定義等) 第二条 …

商標法 第2章 商標登録及び商標登録出願(第三条―第十三条の二)

商標法 第2章 商標登録及び商標登録出願 (商標登録の要件) 第三条  自己の業務に係る商品又は役務について使用をする商標については、次に掲げる商標を除き、商標登録を受けることができる。 一  その商品又は役務の普通名称 …


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