商標登録insideNews: <新茶初取引>史上最高値108万円 JA富士宮茶業委手もみ茶|静岡新聞アットエス

静岡茶市場で24日行われた新茶初取引で、単価としては同市場史上最高値の1キロ当たり108万円の商談が成立した。富士宮市のJA富士宮茶業委員会が、わせ品種の「さえみどり…

情報源: <新茶初取引>史上最高値108万円 JA富士宮茶業委手もみ茶|静岡新聞アットエス

2017年静岡茶市場 新茶初取引(17/04/24)

「さえみどり」は1965年に茶業試験場枕崎支場で「やぶきた」を母親に、「あさつゆ」を父親として交配した中から選別された品種で、品種登録は1991年です。「ゆたかみどり」とほぼ同程度、「やぶきた」より4日~1週間早い早生品種です。また、外観は色沢が明るい冴えた鮮緑色で、滋味は渋みが少なく、うま味とのことです。
(日本茶インストラクター協会、南風サロンのページより)

登録番号2881 出願番号3794 農林水産植物の種類Camellia sinensis (L.) Kuntze 品種名称さえみどり 品種名称(カナ)サエミドリ 出願日1990/03/29  出願者名/育成者権者名独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 登録年月日1991/11/19 登録公表日1991/11/19 育成者権の消滅日2009/11/20 –

オーストラリア知的財産庁(IP Australia) vol.5 商標_動画 (embedded/playlist) Choose Wise: trade mark goods and services

オーストラリア知的財産庁 動画

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Choose Wise: trade mark goods and services

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商標登録insideNews: 「遠州織物」が地域団体商標に登録へ :特許庁

静岡県西部の遠州地域の「遠州織物」が遠州織物工業協同組合、天龍社織物工業協同組合、浜松織物協同組合、浜松広巾織物産元協同組合に対し特許庁の地域団体商標として登録される見通しとなり、登録料が納付されれば商標権が登録されます。地域団体商標は、一定の要件を満たせば、登録を受けることができ、地域の産品などをより早い段階で権利侵害から守ることが可能とされます。遠州地域は、江戸時代には日本でも有数の綿花の産地で、綿花を栽培する農家は、副業に綿織物の生産をはじめ、やがて定着していきました。明治時代になると紡績工場がつくられ、織機の発明や染色技術の研究が進み、繊維産業(遠州織物)は地場産業として発展し、織布、染色などの分業工程の工場が集まる日本有数の綿織物の産地となります。こうして発展した遠州織物には、綿織物を中心に綿と絹や、綿と化学繊維の交織など様々な織物があり、さらに別珍・コール天や、注染のゆかた地などの特色ある織物も生まれています。

情報原:地域団体商標出願の登録査定について(2017年4月19日)

遠州織物の魅力

商標登録insideNews: JA紀州に特許庁長官賞 – 日高新報 Web Hidaka

知的財産制度の普及・啓発や運営・発展に貢献した個人、企業(団体)をたたえる経済産業省特許庁の平成29年度知財功労賞で、JA紀州(久保秀夫組合長、本店=御坊市湯川町財部)が商標活用優良企業として特許庁長官表彰を受けた。JA紀州は「紀州みなべの南高梅」を地域団体商標登録後、地域全体でブランド育成の取り組みを推進。18日に東京で表彰式が行われた

JA紀州は平成18年11月17日、「紀州みなべの南高梅」を地域団体商標に登録後、商標の使用要綱を制定。併せて商品の品質管理を徹底し、ブランド構築を行っている。

情報源: JA紀州に特許庁長官賞 – 日高新報 Web Hidaka


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