習志野ソーセージ 地団登録
習志野市に第1次世界大戦期にあった収容所で、ドイツ人捕虜が作っていたソーセージを再現した「習志野ソーセージ」が、地域団体商標に登録されることになった。ご当地グルメとして普及を図る習志野商工会議所は5月26日から3日間、JR津田沼駅前の津田沼公園で、記念イベント「ソーセージ&ビールフェスティバル」を開く。
情報源: 「習志野ソーセージ」商標登録…商議所 全国展開へ弾み : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
今回登録査定はこちらの地域団体商標です。
出願番号 商願2015-111672
出願日 平成27年(2015)11月13日
出願種別 地域団体
商標 習志野ソーセージ(標準文字商標)
同日出願ですでに登録済みの商標もあります。
登録番号 第5860133号
登録日 平成28年(2016)6月17日
出願日 平成27年(2015)11月13日
存続期間満了日 平成38年(2026)6月17日
こちらの商標は、習志野ソーセージが約100年前にドイツ式ソーセージの製造法として第1次世界大戦期のドイツ軍の捕虜の方に作り方を教わったという歴史を物語っております。
習志野市PR[歴史探訪]きてきて習志野②(千葉県習志野市), 5:05
3:25秒ぐらいからソーセージ発祥の動画です。
千葉 地域ブランド・商標登録 全国ご当地名産品 vol.12
千葉県習志野市のソーセージのサイト Websiteには商標のもとになった写真があります。
This trademark tells us about the history of Narashino sausage, about 100 years ago when German prisoners of war during the First World War taught us how to make German-style sausage.