2015年の改正商標法施行で「音」や「動き」など新しいタイプの商標登録が可能になってから3年たった。いずれも審査の基準は高いが、特にハードルが高くなっているのが「色彩」だ。1つの色(単色)での登録はいまだにゼロだ。同じような色に複数の申請も出ており、登録実現には消費者の認知度を高める取り組みが欠かせない。
商標登録insideNews: Support the Trademark Licensing Protection Act S. 4976 | TheHill
Trademark Licensing Protection Act Introduced
Chabot and Cuellar should be applauded for their leadership in working to restore a common-sense definition of “employer” and provide franchise businesses the certainty and fair treatment necessary for continued job creation and economic growth.
情報源: Support the Trademark Licensing Protection Act | TheHill
Official Publications from the U.S. Government Publishing Office.
情報源: S. 4976 (IS) – Trademark Licensing Protection Act of 2022 – Content Details –
[コメント] Congress.govには、法案成立の段階を示すインディケーターがあり、Introduced(提案)、PassedHouse(下院通過)、PassedSenate(上院通過)、ToPresident(大統領へ)、Became Law(法案成立)の各段階のうち、現在(2018.9.15)、Trademark Licensing Protection Actは、Introduced(提案)段階です。Trademark Licensing Protection Act is to amend the Trademark Act of 1946 to provide that the licensing of a mark for use by a related company may not be construed as establishing an employment relationship between the owner of the mark, or an authorizing person, and either that related company or the employees of that related company, and for other purposes.
東京国際知的財産仲裁センター ウエブサイト
東京国際知的財産仲裁センター ウエブサイト
平成28年9月3日に、東京大学の玉井教授により、米国のレーダー元判事や設楽知財高裁元所長などと連携して東京国際知的財産仲裁センターが設立されており、ウエブサイトも運用されています。
日経新聞 法務報道部tweet: #特許 侵害など #知財 に関する国際紛争の解決に特化した #仲裁 機関が9月、東京に開設されます。#IoT の普及などで、標準必須特許をめぐる異業種間の対立が増えていることなどに対応します。仲裁判断は1年以内に出すことを目指します。
情報源: Asia’s first patent arbitration centre to open in Tokyo | Business Standard News
紛争処理方針(UDRP / JP-DRP)と商標権
The website of the Tokyo International Intellectual Property Arbitration Center has been opened.
世界知的所有権機関(WIPO) vol.32 商標_動画(embedded)
WIPO 動画
1.Director of International Cooperation at JPO on 20 Years of the WIPO Academy、1:32
2.13th Session of WIPO’s Advisory Committee on Enforcement (ACE)、3:44
The World Intellectual Property Organization (WIPO) is the global forum for intellectual property (IP) services, policy, information and cooperation.
商標登録insideNews: 高須克弥院長、「yes!高須クリニック」を商標登録…先に申請していた業者も発覚「邪魔するな」 : スポーツ報知
高須クリニックの高須克弥院長(73)が13日、自身のツイッターを更新し、同クリニックのキャッチコピーである「yes!高須クリニック」を商標登録したことを明らかにした。 高須院長は「特許庁から『yes高須クリニック』の商標登録査定が下りたって」と報告。続けて「『yes高須』って商標登録を申請してる業者がいて審査が手間取ったそうだ。邪魔するななう」と先に申請が出ていたことも明かした
情報源: 高須克弥院長、「yes!高須クリニック」を商標登録…先に申請していた業者も発覚「邪魔するな」 : スポーツ報知
商標登録insideNews: 特許庁、初めて自ら商標権取得 担当者「極めて例外的な措置です」(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース
商標登録を審査する特許庁が、前身組織の設立から130年余りの歴史で初めて、出願者として商標権を得たことが分かった。同庁が推進する特産品のブランド化施策「地域団体商標制度」のロゴマーク。審査機関が自らの出願をチェックし、権利を登録するという手続きに、担当者は「ロゴの役割を重視した極めて例外的な措置」とする。
情報源: 特許庁、初めて自ら商標権取得 担当者「極めて例外的な措置です」(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース
登録番号 第6036291号
登録日 平成30年(2018)4月20日
出願番号 商願2018-9480
出願日 平成30年(2018)1月24日
存続期間満了日 平成40年(2028)4月20日
権利者 氏名又は名称 特許庁長官
区分数 4
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
9 電子出版物,インターネットを利用して受信し、及び保存することができる画像ファイル,記録済みデータ記録媒体
16 パンフレット,書籍
41 知識の教授,セミナー・研修会・講習会・シンポジウム・コンテストの企画・運営又は開催,電子出版物の提供,オンラインによる映像の提供(ダウンロードできないものに限る。)
45 工業所有権に関する助言,工業所有権に関する情報の提供
他に白黒の第6036292号の登録もあります。
商標登録insideNews: Changes to the IP related legislation in Kazakhstan | IP-Coster
On July 3, 2018, the Kazakh government introduced amendments to the Civil Code, Tax Code, Patent Law, Trademark Law and some other laws by virtue of the Law on Amending and Complementing Certain Legislative Acts of the Republic of Kazakhstan Related to the Improvement of the Intellectual Property Legislation (hereinafter referred to as the Law). The changes are aimed at modernisation and simplification of the IP registration system in the country. While the changes in the legal procedures related to patent
商標登録insideNews: 八丁味噌コーラが出荷停止した理由:日経ビジネスオンライン
2018年2月から販売を開始した「八丁味噌コーラ」が出荷停止になった。使用していた味噌は老舗の「まるや八丁味噌」製だったが、同社製の八丁味噌が農林水産省が定めたGI制度で採用されておらず、八丁味噌をコーラの名称に使えないことが判明したためだった。知名度の低いGI制度のあおりを受けた形だが、4月に名称を変えて販売を再開した。
国際商標協会(INTA) vol.20 商標_動画(embedded)
国際商標協会 動画
1.INTA President Tish Berard addresses Japan Trademark Association, 1:07
ベロクロ社のティシュベラードINTA会長が日本商標協会への30年周年のお祝いを述べています。
商標登録insideNews: 富山「蛭谷和紙」商標登録で争った朝日町と職人が和解 | 朝日新聞デジタル
蛭谷和紙 和解
国指定の伝統的工芸品「越中和紙」の一つ、富山県朝日町の「蛭谷(びるだん)和紙」の商標登録を巡って争っていた朝日町と和紙職人が、和解した。将来的な連携に向けて協力することなどを、地元住民らでつくる「蛭谷和紙伝承協議会」も交えて確認。10日に同町役場で確認書を交わした。