旧元号 商標登録の対象外へ
菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、来年5月の改元後、「平成」など過去の元号を商標登録できないようにする方向で検討していることを明らかにした。現在は登録できない対象を「現元号」としているが、商標登録の基準を見直し、旧元号も含む「元号」に広げる。改元後に旧元号となる「平成」を利用した商法を防ぐ狙いがある。
情報源: 「平成」など旧元号、商標登録の対象外に 来年2月めど:朝日新聞デジタル
菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、来年5月1日の改元を控え、新元号を含め全ての元号は商標登録できない対象だと明確化するため、審査基準を改定する方向で検討して…
情報源: 新旧元号の商標登録不可 政府、来年2月に基準見直しへ – 産経ニュース
「元号」の商標登録不可へ 政府が審査基準見直し(18/11/05), 0:57
®™℠ および登録商標の違い-何のために表示する?無くても良い?の疑問に答えます。
Chief Cabinet Secretary Yoshihide Suga said at a press conference on the morning of the 5th that he was considering making it impossible to register past era names such as “Heisei” as a trademark after the change of era name in May next year.