商標登録insideNews: 「特産松坂牛」など4品目、地理的表示に追加 :日本経済新聞

地理的表示追加 農林水産省

 農林水産省は3日、地域に根ざした農林水産物・食品のブランドを国が保護する地理的表示(GI)に、三重県の長期肥育牛「特産松阪牛」、山形県の「米沢牛」、愛知県の「西尾の抹茶」、岩手県の「前沢牛」の4品目

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今回は美味しそうな牛肉と日本的な抹茶です。

農林水産省地理的表示の登録産品一覧

地理的表示(GI)保護制度
On March 3, 2017, the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries announced that the geographical indication (GI) that the government protects brands of agricultural, forestry and fishery products and food products that are rooted in the region, Mie prefecture’s long-term fattening beef “special Matsusaka beef”, Yamagata prefecture’s ” Yonezawa Beef”, “Nishio Matcha” from Aichi Prefecture, and “Maesawa Beef” from Iwate Prefecture.

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商標登録insideNews: 日本の特産品を守れ!対策と取り組み|日テレNEWS24

国内や海外で日本の特産品の偽物が出回る中、日本は海外で作られた偽の特産品への対策を強化する。その狙いはどこにあるのか。地域の特産品を守るために、今後どういった取り組みが必要なのか。中央大学法科大学院・野村修也教授が解説する。

情報源: 日本の特産品を守れ!対策と取り組み|日テレNEWS24

https://youtu.be/RmRzTm59CuQ

GIマーク

地理的表示(GI)保護制度

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商標登録insideNews: カンボジア・フィリピンで日本の「○○牛」などのブランドが保護 | ASEAN PORTAL(アセアン ポータル)

日本の地理的表示 他国でも保護

日本の農林水産省は、カンボジア・フィリピン・欧州連合(EU)において、品質・社会的評価その他の確立した特性が産地と結び付いている産品の名称を知的財産として保護する

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GIマーク

TMView(2016.12.29検索)によると、1284119- JAPAN GEOGRAPHICAL INDICATION GI、国際出願で保護が拡張された国は、AU – EM – IN – KR – NZ – PH – RU – SG – US – VN です。個別の出願では、マレーシアが登録されています。
商標登録insideNews: ブランド保護登録:「市田柿」と「吉川ナス」に 農水省 – 毎日新聞

(2022.11 追記)
US(U.S. APPLICATION SERIAL NO. 79180887)は最後のオフィスアクション(拒絶理由通知)に応答せず、拒絶査定(DEAD)となっています。また、米国では再出願があります。

Japan’s Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries has called on Cambodia, the Philippines and the European Union (EU) to protect as geographical indications the names of products whose quality, social reputation or other established characteristics are associated with their place of origin.

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商標登録insideNews: 岡山・連島ごぼう 地理的表示(GI)に登録

「地理的表示保護制度」に登録 連島ごぼう 国がブランド認定、2:05
https://youtu.be/2URVsbwlv7U

連島ごぼうは生産者によって手間ひまかけられ大事に育てられたまっすぐな牛蒡です。県内を流れる高梁川の大規模改修で廃川地となった砂地を利用して、1947年ごろから盛んに栽培されています。伏流水が豊富にあり、通常のゴボウより色が白くてアクが少なく、肉質も柔らかで甘みがあるのが特徴です。

「連島ごぼう」が地理的表示(GI)保護制度に登録 倉敷かさや農業協同組合のサイト

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商標登録insideNews: 曲がり角の地域商標 特許庁にライバルも|日本経済新聞

 特許庁が10年前に創設した「地域団体商標制度」が曲がり角を迎えている。長崎カステラや琉球泡盛など地域の特産品を商標として使える制度で、登録件数は598件に増えたものの、ブランド価値の向上まで結びつけ

情報源: 曲がり角の地域商標 特許庁にライバルも:日本経済新聞

この記事でライバルとされている地理的表示(GI)には2つほど大きな利点があり、その1つは更新制度などがなく一旦GIとして登録されれば永続的な権利があること、もう1つは権利行使として農林水産省が行政権を使って代わりに侵害者を排除してくれることが挙げられます。経済産業省・特許庁は、既存の商標制度の枠組みの延長で考えたので致し方ないところと思いますが、より使いやすい制度への検討する時期かもと思われます。

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商標登録insideNews: 「下関ふく」国のお墨付き : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

下関ふくなど4品目 地理的表示登録

地理的表示(GI)保護制度は、地域で長年育まれた特別な生産方法によって、高い品質や評価を獲得している農林水産物・食品の名称を品質の基準とともに国に登録し、知的財産として保護するものです。今回、地理的表示(GI)として登録されたのは、三島馬鈴薯、下関ふく、能登志賀ころ柿、十勝川西長いもの計4品目です。

 農林水産省は12日、地域の特産品の品質に国がお墨付きを与える「地理的表示(GI)保護制度」の対象に、山口県下関市と北九州市門司区の「下関ふく」など4品目を新たに登録した。水産物の登録は初めて。2015年に始まったこの制度に基づく登録産品は15道県の計21品目となった。

下関ふく海外紹介動画「匠」編、1:55

下関ふく海外紹介動画「匠」編

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商標登録insideNews: 小浜の谷田部ねぎ、若狭の山内かぶら 国から“お墨付き” 福井 | 産経ニュース

谷田部ねぎ・山内かぶら GI登録

■地域ブランド登録「100年以上栽培、生産者の励みに」小浜市谷田部で生産されている「谷田部ねぎ」と若狭町山内の「山内かぶら」が9月7日、農産物など地域ブランド品を保…

情報源: 小浜の谷田部ねぎ、若狭の山内かぶら 国から“お墨付き” 福井 – 産経ニュース

この他、地理的表示(GI)として保護される農作物として、今回は石川県の「加賀丸いも」も同日付けで登録され、全国の登録件数は計17品目となっています。また、地理的表示(GI)として登録されている吉川ナス、谷田部ねぎ、山内かぶらは、いずれも福井県が「福井百歳やさい」と名付け、産地拡大を進めています。

谷田部ねぎ・山内かぶら GI登録

商標登録insideNews: 谷田部ねぎ 登録取り下げ 地理的表示保護制度 小浜の生産組合 | 日刊県民福井Web 2022.8
福井 地域ブランド・商標登録 全国ご当地名産品 vol.18

Yatabe green onions and Yamauchi turnips have now been registered as GIs, and both have been named “Fukui 100-year-old vegetables” by Fukui Prefecture, with efforts being made to expand their production areas.

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