争点整理をウェブ会議で
ウェブ会議で争点整理 模擬手続きを公開 裁判所と弁護士事務所(モニター内)をつないだ「ウェブ会議」による民事裁判の模擬争点整理手続き(9日、東京地裁)民事裁判IT化の一環で、裁判所と弁護士事務所などをウェブ会議でつないでやりとりする取り組みが2月に始まるのを前に、最高裁は9日、東京地裁で模擬手続きを報道陣に公開した。ディスプレーを介して互いの顔が見える状態で話し合いを進め、書面を共有して編集する手順を確認。参加者は「手続きの迅速化につながるのでは」と期待を寄せた。
情報源: ウェブ会議で争点整理 模擬手続きを公開 :日本経済新聞
ウェブ会議等のITツールを活用した争点整理の新しい運用の開始について
令和2年2月頃に運用開始予定の庁 知的財産高等裁判所、東京地方裁判所、大阪地方裁判所、名古屋地方裁判所、広島地方裁判所、福岡地方裁判所、仙台地方裁判所、札幌地方裁判所、高松地方裁判所 の各本庁
ウェブ会議等のITツールを活用した争点整理の運用開始について(最高裁判所事務総局)
最高裁判所(東京都千代田区)は、民事訴訟手続きをIT化する手段としてビジネスチャット/コラボレーションツール「Microsoft Teams」を採用した。まずは、民事訴訟事件の争点整理にTeamsを活用する。2020年2月から9カ所の裁判所、同年5月頃から5カ所の裁判所で扱う民事訴訟事件で利用する。日本マイクロソフトが同年1月9日に発表した。
情報源: 最高裁、民事訴訟事件の争点整理にMicrosoft Teamsを採用、Web会議や資料共有を活用 | IT Leaders
民事裁判の争点整理のため、裁判所と弁護士事務所などをインターネットでつなぎ、当事者が顔を見ながら話し合う「ウェブ会議」が来年2月から導入されることになった。最高裁が全国の8地裁と、特許裁判を専門に扱う知財高裁(東京)で先行的に始めることを決めた。裁判所への出頭が不要になることで、裁判期間が短くなることが期待される。
情報源: 民事裁判に「ウェブ会議」導入へ 専用アプリで争点整理:朝日新聞デジタル
Microsoft Teams とは?, 1:40
裁判所(COURTS IN JAPAN) 商標_動画(embedded) vol.2
On the 9th, the Supreme Court held a mock procedure open to the press at the Tokyo District Court.