盾形銅鏡 商標登録
日本最大の円墳・富雄丸山古墳(奈良市、4世紀後半、直径約109メートル)で出土した「鼉龍文盾形銅鏡」の文様を奈良市が商標登録したことが2日分かった。登録は3月14日。市埋蔵文化財調査センターによると、特定業者に先に登録され、独占的に使用されないための措置で、「オリジナリティーのある文様で貴重な財産。奈良市のシンボルとして広く使ってもらえれば」と話している。
日本最大の円墳・富雄丸山古墳(奈良市、4世紀後半、直径約109メートル)で出土した「鼉龍文盾形銅鏡」の文様を奈良市が商標登録したことが2日分かった。登録は3月14日。市埋蔵文化財調査センターによると、特定業者に先に登録され、独占的に使用されないための措置で、「オリジナリティーのある文様で貴重な財産。奈良市のシンボルとして広く使ってもらえれば」と話している。
中小企業が自社ブランドによる海外販路拡大を図るため、進出予定国でビジネスの障害となる他社類似商標等を取消しまたは無効化する取り組みを、助成金と専門家でサポートします。
情報源: 海外商標対策支援助成事業 | 海外商標対策支援 | 東京都中小企業振興公社
助成率 1/2以内
助成限度額 3か年で500万円
助成対象経費 情報収集関連費用、異議申立・不使用取消審判・無効審判・情報提供関連費用、行政訴訟関連費用
申請受付期間は随時(最終受付期限~令和6年12月2日(月) 17時まで)です。※助成事業申請日以前に、助成事業申請内容に関する公社知財相談を受けていることが必要で、本助成金の申請には、Jグランツでの交付申請と申請書類の提出の両方の手続きが必要です。
つながる特許庁は、令和3年度に始められた全国各地で開催されるビジネスにおける知財の活用をサポートするイベントです。毎年、地域の企業や支援機関等が先進的な取組事例を紹介するほか、地域のニーズに沿った情報を踏まえ、各分野の第一線で活躍している専門家による知財活用の気づきとなるセミナーを行います。