商標登録insideNews: USPTO 一般名称として拒絶される商標の審査基準を明確化する新しい審査ガイドを発行 | TMfesta.com
Examination Guide 1-22 Issued
USPTO(米国特許商標庁)は、最近、「Clarification of Examination Evidentiary Standard for Marks Refused as Generic(一般名称として拒絶された商標の審査基準の明確化について)」と題する新しい審査ガイド「Examination Guide 1-22」を発行した。このExamination Guideは、主登録簿または予備登録簿への登録を拒絶する目的で、審査官が出願商標の一般名称性に関する一応の事実を立証するために、適用される法的基準の下で商標の一般名称性を認めるための「妥当な論理(reasonable predicate)」(すなわち、合理的根拠)を裏付ける十分な証拠がなければならないことを明確にしている。
情報源: 米国:一般名称として拒絶される商標の審査基準を明確化する新しい審査ガイド(Examination Guide)を発行 - USPTO – TMfesta.com
Examination Guide 1-22. Clarification of Examination Evidentiary Standard for Marks Refused as Generic. May 2022.
(2022.6.5追記)
The United States Patent and Trademark Office recently issued an Examination Guide clarifying the standard for refusing trademark applications on
商標登録insideNews: ドワンゴ、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」を5月末に商標出願 ゆっくり茶番劇騒動を受けて(ITmedia NEWS)| Yahoo!ニュース
ゆっくり商標登録 ドワンゴ ゆっくり系の3商標を出願
ドワンゴが「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の3つの商標登録を出願したことが6月1日付の公開商標公報で明らかになった。出願日はいずれも5月24日付。出願区分は、携帯電話用ソフトウェアなど「第9類」、電気通信サービスなど「第38類」、電子メディアや配信など「第41類」、電子計算プログラムの提供など「第42類」に該当する
情報源: ドワンゴ、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」を商標出願 ゆっくり茶番劇騒動を受けて(ITmedia NEWS) – Yahoo!ニュース
商標登録insideNews: ドワンゴ、「ゆっくり」関連用語の商標出願へ「ゆっくり茶番劇」商標騒動を受け独占防止のため(ねとらぼ) | Yahoo!ニュース
商標登録insideNews: 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」(ねとらぼ) – Yahoo!ニュース
なお、Jplatpatでの公開には少し時間(1~2週間程度)がかかります。
(from J-Platpat, 2022.8.20 追記)
出願番号:商願2022-58346
出願日:令和4(2022)年 5月 24日
商標(検索用):ゆっくり実況
標準文字商標
出願人:株式会社ドワンゴ
出願番号:商願2022-58347
出願日:令和4(2022)年 5月 24日
商標(検索用):ゆっくり解説
標準文字商標
出願人:株式会社ドワンゴ
出願番号:商願2022-58348
出願日:令和4(2022)年 5月 24日
商標(検索用):ゆっくり劇場
標準文字商標
出願人:株式会社ドワンゴ
商標登録insideNews: 米Appleが新OSを登録?WWDC2022の中日に商標申請 | Sputnik Japan
Apple RealityOS
Appleのダミー会社とおもわれる企業が、RealityOSを商標登録していたことが分かった。米技術系ニュースメディア「ザ・ヴァージ」が伝えている。
情報源: 米Appleが新OSを登録? WWDC2022の中日に商標申請 – 2022年6月1日, Sputnik 日本
Apple RealityOS — the name Apple is reportedly using for the operating system running on its rumored virtual and augmented reality headset — has appeared in a trademark filing spotted by Parker Ortolani. Bloomberg News was first to report the “reality operating system” branding back in 2017, and references to the name have appeared in Apple’s software.
情報源: Apple’s RealityOS for rumored headset appears in trademark application – The Verge
商標登録insideNews: Apple Logo Evolution – It all Started With a Fruit – Famous Logos
(2022.8.30 追記)
長らくAR-VR(MR)ヘッドセットの開発をウワサされているAppleが、「Reality One」「Reality Pro」「Reality Processor」などの商標出願を行ったとBloombergが報じています。
情報源: Appleが「Reality One」や「Reality Pro」を商標出願、ウワサのARヘッドセットが間もなく登場か – GIGAZINE
Lamborghini applies to trademark ‘Revuelto’ name in Europe
Lamborghini Revuelto filed
Lamborghini’s path to an electrified lineup begins with plug-in hybrid versions of its Huracan, Aventador and Urus by the end of 2024. It’s first battery-electric vehicle is due before the end of the decade, reporting last year putting the launch in 2028. We expect there will be a few concepts and show cars presaging the first pure EV from Sant’Agata Bolognese, and a couple of trademark filings could tell us what a forerunner or the car itself will be called. CarBuzz discovered Lamborghini filings in Europe and Italy to reserve the name “Revuelto.”
情報源: Lamborghini applies to trademark ‘Revuelto’ name in Europe
Name REVUELTO
Filing number 018707961
Basis EUTM
Date of receipt 25/05/2022
Type Word
Nice classes 9, 12, 25, 28 ( Nice Classification )
Filing date 25/05/2022
Trade mark status Application under examination
Acquired distinctiveness No
Organisation Automobili Lamborghini S.p.A.
Legal status Legal entity
Registration number 018707961
“Revuelto”はスペイン語でレヴエルトと発音され、意味はスクランブルの意味になります。(Lamborghini Revuelto)
商標登録insideNews: Audi RS Q8 Gets Closer To Reality As Trademark Filing Surfaces
Lamborghini.com
(2022.7.28追記)
ランボルギーニは、2022年5月25日に欧州連合知的財産庁へ『REVUELTO』の商標を出願しました。この商標は、電気自動車を含む車に関連する商標として使用されることが出願内容からわかっているため、2028年に登場するバッテリーEVにこの『REVUELTO(レヴェルト)』が車名として使われる可能性が考えられます。
商標登録insideNews: 世界で通用するブランドは名前が良い | 日経ビジネス電子版
世界ブランドとネーミング
世界ブランドの構築においてはネーミングが重要だ。日本を代表するトマトのブランド「アメーラ」は、どのようにしてネーミングを行ったのか。岩崎邦彦氏の著書『世界で勝つブランドをつくる』から一部を抜粋、ネーミングの要諦を探る。
情報源: 世界で通用するブランドは名前が良い:日経ビジネス電子版
Tomate Amela de Carchuna, Granada, 3:08
商標登録insideNews: シャインマスカット、許諾料逸失100億円 中国で栽培拡大 農水省試算 |日本農業新聞
農産物 品種流出
ブドウ「シャインマスカット」の中国への無断流出によって、品種育成者が得られるはずの許諾料換算で、少なくとも年間100億円の損失が発生しているとの試算を農水省がまとめた。中国の生産者が種苗を正規に購入し、現地で栽培されたと仮定して試算した。同省は、こうした品種流出による経済損失の防止へ、品種の育成者権を管理・保護する専門機関の設立を検討する。
情報源: シャインマスカット、許諾料逸失100億円 中国で栽培拡大 農水省試算 / 日本農業新聞
(2022.5.27追加)
いまや高級ブドウの代名詞的存在になった「シャインマスカット」。33年の開発期間をかけ、2006年に日本で誕生した品種だが、種苗が中国へ流出したことで、少なくとも年間100億円の損失が生じていること
情報源: シャインマスカット中国流出「損失100億円」で蒸し返される「柴咲コウ」の名前(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース
日本のブランド品種“流出”業者直撃すると(2020年9月29日放送「news every.」より)、3:52
商標登録insideNews:「改正種苗法」施行 2021年4月10日から 海外へ持ち出し禁止品種を公表 農水省 | NHKニュース
欧州植物品種庁(CPVO)