米国特許商標庁(USPTO )は、現行の不使用取消審判をより円滑化する手続について準備を進めており、そのためのパブリックコメントを募集しています。今回の円滑化の手続きでは、放棄や不使用についての主張を限定的なものとして、他の訴因を排除しております。また、費用も1クラスで300ドル(紙は400ドル)を予定しています。
As part of the effort to improve the integrity of the trademark register, the USPTO is exploring the possibility of a streamlined version of the existing inter partes abandonment and nonuse grounds for cancellation before the USPTO’s Trademark Trial and Appeal Board (“TTAB”).