白イチゴ 商標登録出願
栃木県の福田富一知事は16日の定例記者会見で、県が開発した白イチゴの新品種「栃木iW1号」について、「ゆきおとめ」「ホワイトプリンセス」「ミルキーベリー」の3種類の名前の商標登録を特許庁に出願したことを明らかにした。同庁が類似商標がないかを審査し、登録が認められたものの中から県がブランド名を決定する。
情報源: 白イチゴ、3種類の商標登録出願 栃木県開発の新品種 – 毎日新聞
今年1月、県産新品種として約6年ぶりに品種登録出願となった白イチゴ「栃木iW(アイ・ダブリュー)1号」。白イチゴは2009年度、山梨県の民間業者が品種登録した「初恋の香り」が国内では初とされ、本県でも12年度から本格的に開発が始まった。“いちご王国”のラインアップに加わった栃木iW1号の誕生までの道のりを探った。 「甘くておいしく、完熟キウイフルーツのよう。
情報源: 白イチゴ、6年かけ王国に“結実” 1500株から「栃木iW1号」絞り込み|県内主要,経済|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
商標登録insideNews: 名称はミルキーベリー 白イチゴ「栃木iW1号」 栃木県知事が名称発表|下野新聞「SOON」ニュース
At a regular press conference on the 16th, Tochigi Prefecture Governor Tomiichi Fukuda revealed that the prefecture has applied to the Japan Patent Office for trademark registration of three names for the new white strawberry variety “Tochigi iW1” developed by the prefecture: “Yukiotome,” “White Princess,” and “Milky Berry.”