「アヲハタ」はジャム、スプレッドなど有力ブランドとして知られるが、これまでアヲハタ創業時の株主で現在の第2位の大株主である中島董商店が商標権を保有してブランドの企画・管理を行っていた。このため、中島董商店とアヲハタの親会社であるキユーピーとの当該商標の使用許諾契約に基づき、キユーピーから商標使用が再許諾される形となっていた。ブランドの商標権取得後はジャム類に限らず、新たな商品領域でも「アヲハタ」を展開し、収益力向上を目指す。商標権の取得価額は21億円。取得予定日は2018年12月3日。
情報源: アヲハタ<2830>、「アヲハタ」ブランドの商標権を中島董商店から取得 – M&A Online
アヲハタ まるごと果実「季節は移る。リンゴ好きです」篇15秒 アヲハタCM
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