2015年の改正商標法施行で「音」や「動き」など新しいタイプの商標登録が可能になってから3年たった。いずれも審査の基準は高いが、特にハードルが高くなっているのが「色彩」だ。1つの色(単色)での登録はいまだにゼロだ。同じような色に複数の申請も出ており、登録実現には消費者の認知度を高める取り組みが欠かせない。
商標登録insideNews: 色彩の商標登録 ハードル高く 3年で4件、単色はゼロ 消費者の認知度がカギ:日本経済新聞
» 特許庁 » 商標登録insideNews: 色彩の商標登録 ハードル高く 3年で4件、単色はゼロ 消費者の認知度がカギ:日本経済新聞