商標登録insideNews: 植物の新品種の保護に関するアルーシャ議定書が正式に発効 | 中国保护知识产权网 (中国知的財産保護ネットワーク)

アルーシャ議定書が正式に発効

アフリカ広域知的財産機関 (ARIPO) は、新たな重要なマイルストーンを迎えました。 2024年11月24日、植物の新品種の保護に関するアルーシャ議定書(Arusha Protocol)が正式に発効し、植物育種者は植物育種者の権利を取得するためにARIPOに申請できるようになり、ARIPOは各加盟国に代わってこれらの権利を付与する権限も有することになります。…2023年11月24日、ガーナが批准文書を提出した後、植物の新品種の保護に関するアルーシャ議定書がついに発効し、ガーナは議定書を批准した4番目の加盟国となっています。この議定書の現在の加盟国は、カーボベルデ、ガーナ、ルワンダ、サントメ・プリンシペです。

情報源: 中国保护知识产权网

The coming into force of the Protocol is an important milestone for Africa’s agricultural and horticultural sectors. This significant development means that, with effect from November 24, 2024, plant breeders can apply for the grant of plant breeders’ rights at the ARIPO Office which is empowered to grant breeders’ rights on behalf of the Contracting States.

情報源: Plant Variety Protection – The African Regional Intellectual Property Organization (ARIPO)

ARIPOのUPOV加盟国に加入は次の段階となります。なおOAPIは既にUPOV加盟国です。また、現在のアルーシャ議定書の加盟国は、カーボベルデ、ガーナ、ルワンダ、サントメ・プリンシペの4か国ですので、加入の増加も期待されています。

ARIPO
Application for grant of breeder’s right may be filed by a breeder or an agent by submitting Form PVP1
商標登録insideNews: Notice to all Applicants on the Amendments to the Banjul Protocol | The African Regional Intellectual Property Organization (ARIPO)

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