国際園芸博覧会 公式ロゴマーク発表
2027年国際園芸博覧会協会(横浜市中区本町4)は、2027年国際園芸博覧会開催1500日前とになる2月8日、 「2027年国際園芸博覧会開催1500日前」の発表会を大手町プレイスカンファレンスセンターにて開催した。…あわせて1204点の応募から選ばれた「公式ロゴマーク最優秀賞作品」を発表。最優秀賞を受賞した喜多さんは「多くの作品の中から選ばれてうれしい」と喜びを口にし「両親や支えてくれた人たちに伝えたい」と話した。喜多さんは「デザインしたロゴマークは、私たちが緑からうけとるもの安らぎや爽やかな大気を表した。目に見えない空間や気持ちを表すために、宙に舞う花びらや木の葉を連想させる柔らかな曲線を描いたパーツを使用。パーツの集合体は、全体を見ると、横浜の花である薔薇に見えるように日本の美的感覚『見立ての美学』を意識しデザインをした」とも。公式ロゴマークは今後、最優秀賞作を元に受賞者と相談して整え、国際園芸家協会、博覧会国際事務局に申請し承認を得た後、同博覧会の公式ロゴマークとして正式に決定公表を予定する。
情報源: 国際園芸博覧会1500日前、ロゴマーク最優秀賞発表 蜷川実花さん・隈研吾さんが推進 – ヨコハマ経済新聞
【国際園芸博覧会】“ロゴマーク作品”決定 最優秀作品に岐阜県出身の喜多祐子さんが選ばれる, 0:55
神奈川 地域ブランド・商標登録 全国ご当地名産品 vol.14
The Association for the International Horticultural Exposition 2027 (4 Honmachi, Naka-ku, Yokohama) held a press conference on February 8 at the Otemachi Place Conference Center for “1500 days before the opening of the International Horticultural Exposition 2027.” and also announced the “official logo mark best prize award” selected from the 1204 applications.