山形県の日本酒 人気ランキング
その特徴的な銘柄名は、14代目当主の高木辰五郎氏が、「十三代」「十四代」「十五代」と商標登録申請したところ、本来数字は通らないとされていた中で、「十四代」だけが人名と間違えられたのか、なぜか認可されたのだそうです。今日の人気を生み出したのは15代目の顕統(あきつな)さんで、淡麗辛口が主流だった時代に、フルーティーで甘みのある大吟醸酒を売り出して大ヒットとなりました。
情報源: 「山形県の日本酒」人気ランキング! 1位は「十四代」【2022年9月7日時点/SAKETIME調べ】(ねとらぼ)
登録番号:第1161935号
登録日:昭和50(1975)年 10月 9日
出願番号:商願昭47-83371
出願日:昭和47(1972)年 6月 16日
商標(検索用):十四代
権利者:高木辰五郎
エリザベス女王でも断る!銘酒「十四代」高木酒造の逸話!、2:06
エリザベス女王でも断る!銘酒「十四代」高木酒造の逸話!
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The person who created today’s popularity is Akitsuna, the 15th generation head of the brewery. At a time when light and dry sake was the mainstream, he launched a fruity and sweet daiginjo sake that became a big hit.
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