猟友会 商標権侵害で提訴
都道府県のハンターが加入する各猟友会で構成する一般社団法人大日本猟友会(東京)は、「猟友会」の商標権を侵害しているとして、釧路市のNPO法人「NPO釧路市猟友会」を相手取り、名称使用の差し止めや200万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した。
情報源: 「猟友会」使用は「商標権侵害」 釧路のNPO法人を提訴:北海道新聞 どうしん電子版
登録番号:第4820616号
登録日:平成16(2004)年 11月 26日
出願日:平成16(2004)年 3月 2日
商標(検索用):猟友会
標準文字商標:猟友会
権利者:一般社団法人大日本猟友会
審判番号:2010-300013
審判種別:一部取り消し
区分数:5
商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務
16 印刷物など
36 狩猟共済事業・死亡・障害等に関する共済契約の引き受け及び共済給付金の支払い,野生動物及び自然保護のための募金など
37 有害動物の駆除及び防除(農業・園芸又は林業に関するものを除く。),銃砲の修理又は保守及びこれに関する情報の提供など
42 野生動物に関する調査・研究など
44 動物の飼育及びこれに関するコンサルティング・情報の提供など
The Greater Japan Hunting Association (Tokyo), a general incorporated association consisting of hunting associations that hunters in prefectures join, has filed a lawsuit against Kushiro City’s NPO “NPO Kushiro City Hunting Association” for infringing the trademark right of “Hunyukai”.