商標登録insidenews: IOC「五輪」を商標出願 便乗商法の抑止狙う「誰もが使えるもの」指摘も:どうしん電子版(北海道新聞)

IOC 五輪 商標出願

国際オリンピック委員会(IOC、本部スイス・ローザンヌ)が、オリンピックを表す日本語「五輪」の商標登録を特許庁に出願していたことが4日、分かった。

情報源: IOC「五輪」を商標出願 便乗商法の抑止狙う 「誰もが使えるもの」指摘も:どうしん電子版(北海道新聞)

登録番号:第6118624
登録日:平成31(2019)年 2月 1日
出願番号:商願2017-166105
出願日:平成29(2017)年 12月 19日
標準文字商標:五輪
権利者
氏名又は名称:コミテ アンテルナショナル オリンピック
区分 :第1,3,9,11,12,14,16,18,21,24,25,28,30,32,35,36,38,39,41,42,43,45類

IOC 五輪 商標出願

[コメント] 確かに”五輪”=オリンピックではないと言えるでしょう。歌手の方もいますしね。仮に五輪の言葉をIOCが取得したとしても、”一輪+四輪”とか、”二輪+三輪”というTシャツは差し止めできない可能性ありですね。日本の法律の下では法人格も疑わしいような気もしますが。2022.12現在、上告係争中でもあります。

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It was revealed on the 4th that the International Olympic Committee (IOC, headquartered in Lausanne, Switzerland) had applied to the Patent Office for trademark registration of the Japanese word “Gorin” representing the Olympic Games.

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